Agricultre / ソーラーシェア

New Comer

ソーラーパネルの支柱間での作業性を考え新たな農機を調達しました。

これです。

そう、カルチ

管理農機

小型で取り回しが良く、畝を作るのにはもってこいの農機具です。

午前11時ころ、お世話になっている近所の大谷農機さんに出向き、カルチを購入したい旨を伝えたら

午後1時には納品になりました。

さすが、田舎の商売人は動きが早い

ちなみに、井戸のポンプも数日前から調子が悪いのですが、電話すると1時間くらいで来てくれます。

そんなこんなで早速、自宅隣の畑 に新車を持ち込んで操作講習会を

大谷農機の社長

指導は、もちろん大谷農機の大谷社長

まずは、エンジンスタートから

バッテリーを積んでいない農機具は、リコイルスターターと言われる紐を引くタイプですね

これも、そのタイプですが、新しい機械のせいなのか技術が進んだのか、簡単にスタートします。

昔の機械は、燃料が回っていなかったり、空気の吸い込み量が合わなかったりで中々かかりませんでしたが、一発で軽快にエンジンが回り始めました。

まずは、前進して耕うんを開始

小型のわりにパワーもあって便利です。しかし、乗用タイプと違ってうなった後ろを歩くと足跡がしっかり残るので、脇を歩くのが基本の様です。

畝たて

一通り除草を兼ねてうなった後は、早速畝たてを

ローターのカバーに角度を付けて、逆転させると簡単に畝が出来上がり

鍬を使って人力で畝を作るとなるとこれまた一苦労

これなら手軽に畝が作れます。

なんて便利なんだろう

来週はこれでソーラーシェアの下を畝立します。

#アグリコ ファーム #Agrico Farm

投稿者

rohidehi@hotmail.com

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けれん作業

2022年7月7日