アグリコ ファーム（Agrico Farm）は、埼玉県の真ん中らへんにあります。

元々、武蔵野台地の東端で、関東平野の北西に位置する、この地域は、米農家が多く稲作中心の地域です。

野菜も露地栽培でやってます。

新しい物好きの農場主は、新しい事に取り組みたくてこんな事業にも参画しました。

ソーラー発電のパネルの下で農業をする。

最近は、電気代も高くなったな～と言う話も多く聞かれますが、そもそも電気の供給が止まってしまう事態も起こり得る昨今。

安定したエネルギーの供給は、重要です。また、エネルギーだけではなく、食料の安定的な供給も私たちの生活には欠かせない課題です。

それを一気に解決したいという、ソーラーシェアと言う取り組みに興味を持ち、アグリコファームでも取り組むことにしました。

こんなイメージの農業です。

また、先輩農家の叔父さんは、こんな道具も使っています。

UFOではなくて、ご存知ドローンです。農業用ドローンは、種をまいたり肥料や農薬を散布したりと、作業効率を飛躍的に向上させます。一台２５０万円位しますが、おそらくそれ以上の効率化を望めるでしょう。

アグリコファームのヤギたち

皆からシャオと呼ばれる小鬼（シャオクイ）。中国語でいたずらっ子を意味する言葉です。とにかく人懐っこいヤギです。角遊びが大好き。

そして、一番美人のメイ（美麗：メイリ）ちゃんです。とにかく食いしん坊！小顔でかわいいでしょ？

「ミルク」こと「神楽」です。
本名は神楽と言う名前なのですが、勝手にミルクと呼んでます！
ピンクの首輪が目印です。チャームポイントは除角の残りの角が左の頭にちょこんと乗っているところです。
意外とビビリーなお母さんヤギです。

我が家で引き取ることになった、令和3年1月28日生まれのクルミちゃん（本名：胡桃（フータオ））です。

でも皆ベビ子と呼びます。
お母さんは、ミルクちゃんです。お母さんと一緒に我が家にやってきました。